メインメニュー 政治政治のページへ経済のページへ社会のページへ文化のページへメインメニュー 政治

    

政界往来へのご出稿について

 

 

社会 / SOCIETY

「娘は死んだよ。それ以上は聞かないでくれ」……熊沢元農水次官は面会室で表情を一変させた

政界往来  公開日時:2020-01-15

 

「顔、白くなったな」

 事件発生から1カ月が過ぎた2019年7月、蒸し暑い東京・杉並警察署の面会室。熊沢英昭被告(76)と半世紀以上の付き合いがある元官僚の男性は、被告にそう語りかけた。

◆◆◆

「息子があの世で穏やかに過ごせるよう祈りを捧げる」

 長男・英一郎さん(当時44)を刺し殺したとして殺人罪に問われた元農水事務次官の熊沢被告に、12月16日、懲役6年の実刑判決が下った。裁判長の言葉に深くうなずき、熊沢被告は、実刑判決にも動揺を見せなかった。

「起訴内容は争われず、弁護側が求めた執行猶予が認められるかが焦点でした。公判では妻や熊沢被告に対する長男の壮絶な家庭内暴力、妻の自殺未遂が明らかになったものの『(長男の)主治医や警察など外部に相談できた』などとして実刑が相当とされました」(司法担当記者)

「鉛筆の芯を思い切り手のひらに……」母が語った息子の


続きは会員様のみお読みいただけます。

 

会員の方はこちらからログインして記事の続きをお楽しみください。

 

   メールアドレス  

 

   パスワード    

 

   

 

 

まだ会員になっていない方へ 会員登録のご案内

 

 会員登録をすると、続きをお読みいただけます → 会員登録

 

 

区切り線