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政治 / POLITICS

北朝鮮の増長に露が警告か 密漁の大規模摘発

政界往来  公開日時:2019-10-15

 

 北朝鮮による密漁に比較的寛容だったとされるロシアが北朝鮮漁船の大規模摘発を実施したことに関し、北朝鮮に対する不満の高まりが背景にあるとの指摘が出ている。露専門家は、密漁や一連のミサイル発射実験といった北朝鮮の“増長”に対して露政府が強硬対応にかじを切った可能性があるとみている。

 露連邦保安局(FSB)は9月12日、日本海でのロシアの排他的経済水域(EEZ)でイカを密漁していたとして北朝鮮漁船16隻を拿捕(だほ)し、乗組員250人超を拘束したと発表した。17~18日にも漁船2隻とモーターボート11隻を拿捕し、161人を拘束した。

 FSBによると、17日の摘発では北朝鮮側の乗組員が銃撃などで抵抗し、露国境警備隊員4人が負傷したという。ロシアは法執行官の生命を脅かしたとする刑事罰の適用も視野に捜査を進めている。

 日本海の一部では、北朝鮮や中国による乱獲などで水産資源が減


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