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政治 / POLITICS

今年の12月から開始-4号機の燃料は取り出せるのか

政界往来  公開日時:2013-01-23

 

クレーンを内部に設置した建屋カバーの取り付け工事は、この冬に取りかかる予定。
使用済み燃料の取り出し作業開始の予定は、2013年の12月。


燃料取り出し作業の開始は1年前倒しで、今年の12月からの予定

NHKのサイエンスZERO 「シリーズ原発事故(8) 4号機 取り出せるか 使用済み燃料」(12月30日再放送)では、4号機の使用済み燃料の今後の取り出し作業について取り上げています。

すでにブログで書いてきたことですが、使用済み燃料の取り出し計画について、これまでの経緯がコンパクトにまとめられているのでひとつの資料になると思います。

どうせ削除されるでしょうから、今のうちにキャプチャーを取っておきます。


東電は、去年の7月18-19日にかけて、未使用の燃料集合体2本を試験的に取り出しました。
このときは、世界初のオーバーヘッド・クレーンなしの取り出し作業ということもあって、1本取り出すのに1日かかっています。

現在、4号機建屋の使用済み燃料プールには、未使用と使用済み燃料併せて1533本の燃料集合体が収納されているので、単純計算すれば、燃料集合体すべてを取り出すには5年近くかかることになります。

次の大津波を引き起こす巨大余震が来るまで、取り出し作業をどう短縮できるかが日本を破滅から救うか鍵になっています。

一昨年の水素爆発直後、「東電や政府は本当のことを言っていないのではないか」とテレビで発言したことで、しばらく干されていたNHKの水野解説員ですが、この番組では久しぶりに福島第一原発事故の解説者として再登場です。(彼は正しいことをした)

4号機建屋の使用済み燃料プールとは、こんな位置づけになっています。
これは、他の1、2、3、5、6も同じです。

4号機建屋の使用済み燃料プールの耐震性について原子力… → 続きを見る


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