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政界往来へのご出稿について

 

 

社会 / SOCIETY

コロナで後手にまわる結核患者数の把握

政界往来  公開日時:2021-04-20

 

追跡調査などに遅れ、感染拡大懸念

 2020年に新たに結核と診断された患者の報告数が予想を大きく下回ったことが、結核予防会結核研究所(結核研)のまとめで分かった。患者自体が減ったわけではなく、新型コロナウイルス感染症の流行で健診受診者が減ったり、接触者追跡に手が回らなかったりして検査や報告が遅れた恐れがある。専門家は、感染拡大の懸念があるとして対策強化を訴えている。

 健診中止が影響大

 世界保健機関(WHO)は、1年間で新たに結核と診断される人が人口10万人当たりで10人以下を「低蔓延(まんえん)国」と定義している。日本は20年までにこれを達成して、低蔓延国の仲間入りをする目標を掲げていた。

 ただ、近年になって高齢の結核患者が減らないなど幾つかの理由が重なり、年ごとの減少幅は4~6%。目標達成は数年遅れというのが、大方の専門家の見方だった。

 しかし、コロ… → 続きを見る


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