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経済 / ECONOMY

みずほ、システム障害が泥沼化 2週間で4度目…問われる経営責任

政界往来  公開日時:2021-04-19

 

 相次ぐトラブルにより、みずほ銀行のブランドの毀損(きそん)が避けられない情勢だ。12日には新たに外貨建て送金手続きの遅れが発覚し、同行のシステム障害は約2週間で4件を数える。影響は多くの企業や個人に及んでおり、親会社みずほフィナンシャルグループ(FG)の経営責任も厳しく問われそうだ。
 
「信頼してみずほ銀と取引いただいている方々の期待を裏切ることになり断腸の思いだ」。みずほ銀の藤原弘治頭取は12日夜の記者会見でこう述べ、険しい表情を浮かべた。

 外貨建て送金の手続きの遅れは約300件。遅れは最大で5時間程度とみられる。2月28日の障害では全国の8割のATM(現金自動預払機)が一時停止し、キャッシュカードや通帳が取り出せなくなる事案が計5244件発生した。さらに、今月3日と7日にもATMや定期預金の取引で障害が起きた。

 入学や就職を控えた年度末は、各行が新規口座の獲得に… → 続きを見る


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