メインメニュー 政治政治のページへ経済のページへ社会のページへ文化のページへメインメニュー 政治

    

政界往来へのご出稿について

 

 

社会 / SOCIETY

日産の再建に立ちはだかるゴーンより手ごわい「宿縁」

政界往来  公開日時:2020-02-15

 

 果たして、事件は仕組まれた陰謀だったのか。

 会社法違反(特別背任)と金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告は1月8日午後、逃亡先のレバノンで記者会見し、自らの容疑は「クーデター」によるものだとする持論を展開し、改めて無実を主張した。

 ゴーン元会長の逮捕からさかのぼること3年ほど前から、日産と仏ルノー、フランス政府の間はぎくしゃくしていた。ルノー株の15%を持つ大株主であるフランス政府が自国での雇用や生産活動を強化するため、ルノーと日産の経営統合案を画策したのだ。

 日産は猛反発した。ゴーン元会長も当初、ルノー・日産のアライアンスは、「ウイン・ウイン」の関係でなければ機能しないとして、フランス政府を牽制(けんせい)した。実際、三菱自動車を加えた3社アライアンスは、資本の論理を優先した提携がことごとく失敗に終わる中、緩やかな連携によって… → 続きを見る


続きは会員様のみお読みいただけます。

 

会員の方は、こちらからログインしてください → 会員ログイン

 

会員登録をすると、続きをお読みいただけます → 会員登録

 

区切り線