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社会 / SOCIETY

カナダ・トロントで「南京大虐殺犠牲者記念碑」設置計画 記念日制定署名も

政界往来  公開日時:2018-08-21

 

 カナダ東部のオンタリオ州トロント市の中国系団体が今年10月に「南京大虐殺犠牲者記念碑」の建立を目指していることが1日、分かった。中国系住民が多く居住するトロント市近くのリッチモンドヒル市にある、私営墓地に設置する計画だ。また、西部バンクーバーでは中国系国会議員が、旧日本軍が1937(昭和12)年に中国・南京を占領した12月13日を「南京大虐殺記念日」に制定するようカナダ政府に求める署名運動を始めた。カナダを舞台にした歴史戦の動きが活発化していることは、日本政府も把握している。

 記念碑設置計画は「トロント華人団体連合総会」と「カナダ中国洪門(フリーメーソン)民治党トロント支部」が6月21日にトロント市内で記者会見し、発表した。記念碑は1冊の本の形(高さ3・72メートル、長さ9・2メートル、幅4・88メートル)で、「黒く重い歴史」の象徴とするため黒っぽい大理石か花崗岩を使用する予定だ… → 続きを見る


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