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政治 / POLITICS

希望の党という存在自体

政界往来  公開日時:2018-05-15

 

 希望の党という存在自体が、悪い冗談か嘘八百だったのか。同党と民進党が再結集し、5月上旬の新党結成を目指すという。昨年10月の衆院選で、希望の党は967万7524票の比例票を獲得している。理念や政策を信じて投票した多くの有権者は、詐欺に遭ったようなものである。

 ▼そんな希望の党の玉木雄一郎代表は11日の衆院予算委員会で、安倍晋三首相をこう追及した。「総理が嘘をついているかもしれない。そういう疑念を持たざるを得ない」。テレビで国会中継を見ていて、鼻白んだ視聴者も少なくないことだろうと感じた。

 ▼果たせるかな、大阪府の松井一郎知事は12日のツイッターで、玉木氏をたしなめた。「希望の党は9条改正賛成、しがらみない政治、身を切る改革が公約だったのに、選挙後は知らぬ存ぜぬで民進党復帰って、貴方が人を嘘つき呼ばわりする資格はありません」。

 ▼国会と嘘といえば平成22年12月、民… → 続きを見る


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