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文化 / CULTURE

日本列島改造論【田中角栄元首相】の霊言

公開日時:2017-08-31

 

日本列島改造論【田中角栄元首相】の霊言

 森友学園、加計学園といった“お友だち”への便宜供与疑惑に始まり“チルドレン”と呼ばれる“子飼い議員”がここに来て不祥事続き…これまで50%以上の高支持率を保っていた安倍内閣が「危険水域」寸前の30%ギリギリまで急落した。その後、内閣改造を試みるも40%前後までしか支持率が回復できていない。

 2012年に政権を奪還して以来、高い支持率をタテにやりたい放題だった安倍晋三首相だが、状況は一変。自業自得といえば、それまでだが、もはや「共産党ではなく安倍首相が左翼だ」と宰相の大先輩から非難される惨状だ。

 この痛烈な声の主は戦後、日本列島改造論で我が国を経済大国に仕立て上げた「即断即決」オトコ・田中角栄元首相である。

 昨今、国民は本当の日本再興を願っているからか「角栄待望論」が続出。2016年1月にはかつての天敵・石原慎太郎元東京都知事までが『天才』と題し、「角栄が今、生存していたら何を考えたか」という著書を発表したほど。

 そんな「角栄待望論」を受けて天上界から本人・田中角栄が登場。満を持して霊言という形でインタビューに応えた。

 今回は幸福の科学が運営するHS政経塾の塾生・卒塾生5人と田中角栄本人(霊言)というスタイルの座談方式。『天才の復活 田中角栄の霊言』(発行/HS政経塾 発売/幸福の科学出版)という書籍として刊行されている。

 世論を無視し、自身が思うままのゴリ押し政治を強行する安倍首相について角栄は《安倍政権のやってることが、実は左翼。共産党は今、保守なんだよ。「憲法九条護れ」「戦後体制を護れ」って。天皇制まで認めたんでしょ? 保守政党ですよ。共産主義を目指して、日本を中国みたいにしようと一生懸命している安倍さんの方がよっぽど左翼だ》と痛烈批判。とはいえ、安倍首相の説明が実際には国民に何も届いていなく《(日本国民は)満ちたりてんのよ。「こんないい社会があるのに何をいじって壊そうとしてるんですか。何がご不満で壊そうとしてるんですか。この社会でいいです」と思ってるのよ、たいていの人はな》と角栄は今の日本は《マルクス主義が完成した》とまで言い放った。

 実はこのコメント、角栄にとって本心ではない。逆説なのだ。平和ボケの日本人をある意味、1970年代に日本中が高度経済成長期で燃え盛った様に再び、当時の様な“アツイ情熱”を取り戻して欲しいと願っているのである。

《今、必要なのは「お上に頼る心」を国民に捨てさせなきゃいかんのじゃないかね。民間が力を持たなきゃいけない。(今、日本は)財政赤字なんだろ? だったら、役所が潰れたらいいんじゃないのか? 役所が潰れたら許認可行政はなくなる。それが一番いい。「自分たちでやりなさい」っていうことで。優秀な人材が伸びて補助金ばっかりもらっている企業とか組織などは淘汰されていく。それでいい》

 そして、日本が理想の社会を取り戻すための金言を次の様に語った。

《昔だったら、家族のために一生懸命つくしておかないと、自分の面倒を見てくれない。それで親子の関係、きょうだい、親戚とかの絆はあった。そうしないとどうなるか分からないからね。老後の保障なんかもない。今は、どこの誰かも分からん人が助けてくれる。「いい世の中」だとは思うけど、何かを忘れているんじゃないか。自助努力が薄くなっているんだ。年金なんかもそんなところがあるわな。そんなええことばかりはいつまでも続かない。基本は自分と自分の家族、親族あたりで助け合うところに、もう1回戻らなきゃいけない》

 学歴なくして総理大臣まで登り詰めた人情派が今、人の温かみも感じられない日本人の意識改革には必要不可欠。なるほど、角栄人気は分かる気がする。

 

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