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社会 / SOCIETY

ワタミ、怒涛の「ワタミ隠し」でも隠し切れない、いまだ実質オーナー・渡邉美樹の呪縛

政界往来2  公開日時:2017-04-10

 

 居酒屋チェーンのワタミの復調は本物なのか――。

 ワタミの2017年3月期通期の売上高は前期比22%減となる1000億円、純利益は97%減となる2億円の黒字を見込んでいる。

 16年3月期には、介護事業を損保ジャパン日本興亜ホールディングスへ売却し、その売却益で最終損益は78億円の黒字(15年3月期は128億円の赤字)にした。

 今期は介護の売り上げと介護事業の売却に伴う特別利益がなくなるため、期初予想は売上高990億円、純利益は2億円の赤字と公表していた。ところが、通期見通しを上方修正し、赤字の予想から一転して黒字を見込む。

●総合居酒屋「和民」を業態転換

 16年12月31日付産経新聞は「店名変更でワタミで復調!」と報じた。新業態への転換が大きいという。「和民」や「わたみん家」を「ミライザカ」や「三代目鳥メロ」に改名した効果で業績が復調したと伝えている。… → 続きを見る


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