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政治 / POLITICS

寝たきりなど重篤な後遺症ありうる脳梗塞に「夢の新薬」

政界往来  公開日時:2017-04-10

 

「回復しない病」との呼び名が過去のものになる。

 脳の血管が詰まるなどして血流が低下し、脳細胞が壊死する脳梗塞。発症すると意識障害や片方の手足の麻痺などが起こり、治療が遅れると命を落とすこともある。一命を取り留めても、半身不随や寝たきりなど重篤な後遺症がありうる厄介な病気だ。

 しかも従来、一度損なわれた脳機能は回復しないとされていたが、定説を覆す「夢の新薬」が現れた。日本の再生医療ベンチャー、サンバイオが開発する再生細胞薬「SB623」である。

 製造過程は以下の通り。まず一人の健康なドナーの骨髄液から、多様な細胞に分化する能力を持つ「間葉系幹細胞」を採取する。これを加工・培養して製品化し、脳内に生じた患部の周辺に直接注射すると、脳の「再生」が見込める。

 東京大学医学部附属病院脳神経外科の今井英明特任講師が解説する。

「詳しいメカニズムは不明ですが、移植し… → 続きを見る


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