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社会 / SOCIETY

電通過労自殺 長時間残業の解消が急務だ

政界往来  公開日時:2016-10-31

 

 痛ましい過労自殺が後を絶たない。根絶に向けて、官民で取り組みを加速させねばならない。

 大手広告会社・電通で昨年12月、新入社員の24歳の女性が自殺したのは、長時間労働による精神障害が原因だったとして、労災が認定された。

 女性は、インターネット広告部門に所属し、残業や休日出勤が常態化していた。残業が月100時間を超えたこともある。昨年11月頃から「死にたい」と訴え、クリスマスの日に都内の社員寮から飛び降り自殺した。

 「眠りたい以外の感情を失った」「もう体も心もズタズタだ」――。SOSのメッセージをツイッターなどで同僚らに送っていた。上司からは「君の残業時間は会社にとって無駄」などと、パワハラとも取れる発言があったという。

 長時間残業が当然の職場で、厳しい叱責を受け続け、追い詰められていった様子がうかがえる。

 電通では1991年にも、入社2年目の男性社… → 続きを見る


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