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政治 / POLITICS

北方領土のビザなし交流はこのままでよいのか?

政界往来  公開日時:2016-10-15

 

血税を使って露の実効支配を是認するだけではないか

 【外交・防衛取材の現場から】

 戦後71年が経過しても、北方領土(択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島)ではロシアによる不法占拠が続いている。そのうちの国後、色丹両島に7月21日から25日までの間、北方四島のロシア人住民と日本人の元島民らが相互訪問する「ビザなし」交流の一員として訪れる機会を得た。そこで見えてきたのは、ロシアによる実効支配のアピールと、それを事実上黙認して返還への展望が描けない日本側の「友好的態度」だった。

 「領土問題に関することは持ち出さないでほしい」

 訪問3日目、記者は突然、交流事業を行っている北方領土問題対策協会の関係者に呼び出されて注意を受けた。背景にあったのは、前日の22日に行政府を訪問した際の出来事だ。

 このとき、記者は複数の団員と一緒に、国後島の中心地・古釜布に置かれた「南クリ… → 続きを見る


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