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政治 / POLITICS

〝盗人猛々しい〟韓国のトンデモ被害者史観 

政界往来  公開日時:2016-06-16

 

盗んだ仏像なのに「日本が略奪」…対馬の寺から憤怒の声

 日本との歴史問題が絡むと、この国の〝鉄面皮〟はとどまるところを知らないようだ。「まともに相手にするのもむなしいが、粛々と正しいことを訴え続けるしかない」。平成24年、韓国人窃盗団に仏像を盗まれた観音寺(長崎県対馬市)の前住職、田中節孝氏(69)は怒りを抑えつつ語った。今年5月、仏像の引き渡しを求めて訪韓。仏像の所有権を主張する浮石寺に足を運んで関係者と面会したが、相手は日本の海賊「倭寇」に略奪されたものだ-と証拠上明白でない倭寇を持ち出し、返す姿勢をみじんも見せなかったという。文化財の返還問題は世界各地で起きており、民族感情も絡み、極めてデリケートな問題だ。ただ、今回の仏像に関しては、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の条約で盗難文化財は返還しなければならないことが定められている。韓国側の横暴は明白なのだ。

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