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社会 / SOCIETY

「交通事故減少」「若者貧乏化」が弁護士を干上がらせる? 弁護士懲戒「過去最悪」の背景

政界往来  公開日時:2016-05-15

 

「弁護士は社会的ステータスもあり高収入」-。そんな時代は、すでに過ぎ去ったのだろうか。経済的困窮などが原因で依頼者から預かっている金銭(預かり金)に手を付け、逮捕されたり懲戒処分を受けたりする弁護士が増えている。

 日本弁護士連合会(日弁連)のまとめでは、平成26年の全国の弁護士の懲戒処分件数は101件。統計を取り始めた昭和25年以降、初めて100件を超えて最多となった。処分で最も重い「除名」も6件で過去最悪。除名の多くは預かり金を着服した事案だ。不正に手を染めるほど苦境に陥る弁護士が増えた背景には、弁護士が増えたことによる競争激化や、仕事の減少といった複合的要因が潜んでいる。日弁連の高中正彦副会長(63)は「社会のせいにせず、弁護士自らがエリート意識を捨てることが不正撲滅につながる」と訴える。

「除名」は弁護士生命の終わり

 弁護士の懲戒は、弁護士の業務や品行を不服とし… → 続きを見る


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