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社会 / SOCIETY

元総会屋「小池隆一」が話す「俺の口座を通り過ぎた270億円」

政界往来  公開日時:2016-03-15

 

 白いものが目立つ髪に、柔和な笑顔。その名を知らなければ、どこにでもいる好々爺である。だが、「野村・一勧事件」の主役・小池隆一氏(72)は、長らく企業の裏側を仕切ってきた人物だ。頼りにするとこれほど心強いものはないが、敵からは蛇蝎のように恐れられた。何より小池氏の口座に振り込まれた約270億円は「用心棒代」にしてはケタ違いである。

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「うちには、特別な人だけが持てる“VIP口座”がある」

 1997年、野村證券の元社員の内部告発から発覚した利益供与事件は、捜査が進むにつれて、グロテスクな「暗部」が明るみに出ていた。野村證券が小池氏に特別な口座を開き、一方で小池氏が野村の株を30万株も持っていたことが判明する。世間が驚いたのは、その買い付け原資を、第一勧業銀行(現みずほ銀行)がすべて融資していたことだった。小池氏の口座には第一勧銀から合せて約270億円が流れ込んでい… → 続きを見る


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