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社会 / SOCIETY

奥行きが深い「ウィッツ青山学園高校」の就学支援金不正受給事件

編集部  公開日時:2016-02-14

 

東京地検特捜部の狙う先は?

 昨年の12月、東京地検特捜部は「ウィッツ青山学園高校」(三重県伊賀市)の就学支援金不正受給を摘発した。受給資格がない生徒を資格があるものとして、支援金を不正に受給したというものだ。しかし、特捜部の狙いは“本丸”にあるとの見方が強まっている。


 株式会社立高校として開校した「ウィッツ青山学園高校」が、昨年12月8日東京地検特捜部に、詐欺容疑で捜査を受けた。就学支援金約87万円を不正受給したというもので、
「同校の全日制の生徒はわずか29人だが、通信制には全国で1194人が在籍していた。その通信制の四谷LETキャンパスで、本来なら受給資格がない生徒(既卒者や卒業する意思のない生徒)が就学支援金を受給していた」(社会部記者)

 学校側は通信制の生徒を勧誘する際、入学すれば数十万を受け取れると説明していたというから、学校ぐるみの疑いが強い。
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