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政治 / POLITICS

定数削減「20年以降」に批判 衆院選改革の自民案

政界往来  公開日時:2016-02-29

 

 自民党は10日、2020年の大規模な国勢調査後に衆院の定数削減を実施するとした選挙制度改革案を了承した。当面は小選挙区の区割りの見直しで1票の格差を是正し、次期衆院選は現行の定数を維持する。安倍晋三首相は定数削減を促す衆院議長の諮問機関の答申を守ったと強調するが、実際は20年まで定数を据え置いたといえる内容だけに、与野党双方から批判の声が上がっている。

「自民党は答申を守っていくことを基本的に決定した」。首相は10日の衆院予算委で自民案をこう評価した。自民案は当初、党内の反発に配慮し、小選挙区の区割り見直しのみで1票の格差是正に対応する方針だった。首相の指示で定数削減も盛り込む方針に一転した。

 だが、それは「苦肉の策」といえる内容だった。党の細田博之選挙制度改革問題統括本部長は、答申が定数削減の時期を明示していないことに着目。削減を受け入れると同時に20年以降に先送りする妥… → 続きを見る


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