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政治 / POLITICS

第1列島線の真ん中に「嫌中台湾」が帰ってきた!

政界往来  公開日時:2016-01-31

 

 中国が米軍の接近を阻止する第1列島線の真ん中に、「嫌中台湾」が帰ってきた。この列島線はかつての最高実力者、トウ小平の懐刀、劉華清上将の戦略に沿った仮想ラインだ。2つの列島線のうち、第1列島線が日本列島の南端から台湾を経由してフィリピンあたりまで伸びている。

 ここで米海軍の接近を阻み、台湾の防衛を弱体化させるという戦略である。その要の台湾で、民主進歩党の蔡英文主席が総統選挙に勝ち、党は一気に立法院の過半数を制した。台湾政治で初めてみる地滑り的な大勝利だった。

 中国の習近平国家主席は、核心的利益の“序列第2位”の南シナ海で、人工島を埋め立てているうちに、肝心の“第1位”たる台湾を失った。思うに、脅しのパワーは使いこなせても、民意をくみ取るセンスに欠けていた。

 台湾の意識調査では「自分は中国人である」と答える人が数%しかいないのに、習主席は中国国民党の馬英九総統に首脳会… → 続きを見る


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