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政治 / POLITICS

米中が迫る「踏み絵」、踏めない韓国

政界往来  公開日時:2015-11-15

 

 南シナ海をめぐり、米中のせめぎ合いが激しくなってきた。中国が岩礁を埋め立てた「人工島」付近に、米軍が艦船を航行させ始めたからだ。米軍作戦をどこまで支持するのか――。アジアの国々はそんな選択を迫られている。とりわけ難しいのが、米中双方と良い関係を保とうとしてきた韓国の選択だ。

 中国は周辺国と領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で、7カ所の岩礁を埋め立て、「人工島」をつくっている。米国は10月27日、そのうちのスービ礁などの12カイリ(約22キロ)以内にイージス駆逐艦を派遣し、中国の領土と認めない姿勢を鮮明にした。

 アジア各国の反応は予想どおり、割れた。いちばん明確に米国を支持したのは、日本やフィリピンだ。逆に、フィリピンを除いた東南アジアの国々は踏み込んだ論評を避けている。「内心、米国を支持していても、突出すれば中国の怒りを買いかねない」(東南アジア外交筋)… → 続きを見る


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