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社会 / SOCIETY

【連載1】パチスロ機最大メーカー「セガサミーホールディングス」の暗部を抉る

編集部  公開日時:2015-09-14

 

総帥・里見治の「素顔」に肉迫する

 1964年に仲間とゲーム機の販売会社を興した1人の学生がいた。その後、紆余曲折があったが、いまや最大のパチスロ機販売台数を誇る業界の最大手に成長した。と同時に、男は現安倍政権の「後見人」と呼ばれるほどの“大物”になった。
 安倍首相が経済成長の目玉の一つとして掲げるカジノ構想。解禁となれば、最有力候補と目されるのがセガサミーで、里見は言わば“カジノ利権”に1番近い男だ。
 企業の成長過程には知られざる「暗部」があるのは決して珍しいことではなく、セガサミーも例外ではない。その闇を抉り里見治の素顔を浮き彫りにする――。  (敬称略)


 ここに1枚の資料がある。昨年度の報酬が多い経営者の一覧だ。堂々と8位にランキングされているのが、里見治・セガサミーホールディングスの代表取締役会長兼社長だ。その金額23億6000万円。2014年度の資産総額… → 続きを見る


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