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社会 / SOCIETY

遅々として進まない「夷隅広域事業組合」のごみ処理施設新設事業

編集部  公開日時:2015-08-15

 

背景に潜む1部地域住民および市会議員のそれぞれの「思惑」

 数年前に持ち上がった計画なのに遅々として進まない事業がある。いま話題の新国立競技場建設事業ではない。千葉県は、いすみ市のごみ処理施設の新設工事だ。その裏には新国立競技場建設同様、いろんな思惑が交錯するドロドロしたものがある。


 千葉県下の勝浦市、いすみ市、大多喜町および御宿町の構成でなる地域においては、地域内の「ごみを処理する施設」(夷隅郡広域ごみ処理施設)を新設するために夷隅郡市広域市町村圏事務組合」(以下、組合)が、同事業の連絡・推進を担っている。

 同組合が昨年作成した「生活環境影響調査」によると、設置場所はいすみ市山田地区先でストカー方式の焼却施設とリサイクルセンターを建設するというもので、計画地面積は前者が約23000平方メートル、後者は約6000平方メートルとしている。

 ところが同事業は、… → 続きを見る


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