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政治 / POLITICS

3000億円情報、積極対応せず 新国立で文科省

政界往来  公開日時:2015-07-30

 

 二〇二〇年東京五輪・パラリンピック大会の主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設計画が白紙となった問題で、文部科学省が今年二月、「一九年秋のラグビー・ワールドカップ(W杯)に完成が間に合わない。工費も三千億円に達する」とのゼネコン側の見積もりを把握していたことが分かった。その後も事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)に対応を指示しただけだった。

 新国立競技場の初期の計画段階では、スポーツ界や政界、音楽界など有識者から出された要望のほぼすべて、百二十八項目に上る要望が組み込まれ、工費が膨らむ要因となった。文科省幹部は「多目的は無目的。今考えればそういうことかもしれない」と振り返る。

 デザイン選定段階で、事業主体のJSCは、英国在住の建築家ザハ・ハディド氏のデザイン案を調査。その中心となった元建築学会会長は、工費が千六百二十五億円段階だった昨年九月、「(国民一人当… → 続きを見る


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