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政治 / POLITICS

中国株が再びたどる「バブル崩壊」への道

政界往来  公開日時:2015-07-15

 

「今回は違う」──。これは、金融市場で最も危険な言葉だ。時価総額が初の10兆ドルを超えた中国株の高騰は、2006─08年のバブルとその崩壊を想起させる。相場のテーマは当時と重なるものが多く、前回よりはハッピーエンドになると示唆する違いはそれほどない。

現在の中国株の上昇ペースは急だが、前回に比べると目まいを覚えるほどではない。中国の優良株で構成するCSI300指数は今月8日に直近の高値を付けたが、過去1年の上昇率は約150%だった。同指数は2007年10月に過去最高値を付けたが、その前の1年間では4倍に跳ね上がっていた。

とはいえ、今回の相場高騰には前回と似た側面もある。個人投資家が再び投機の先頭立っていることだ。市場で売買されている浮動株のうち、個人投資家の保有率は約3分の2に上る。農家の人や退職者、実業家たちが一斉に「ゴールドラッシュ」に参加している。

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