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政治 / POLITICS

G7「結束」保てるか サミット閉幕

政界往来  公開日時:2015-06-30

 

 7人の政治指導者の視線の先には、常にロシアと中国があった。

 発足から40年を迎えたG7初日の7日、ドイツ最高峰ツークシュピッツェの頂がくっきり望めるエルマウで、オバマ米大統領はメルケル首相に語りかけた。「両独統一から25年、第2次大戦の終結から70年。我々がここに立っている事実こそ戦争が終わった証しだ」

 ただ、それは「法の支配」「市場経済」という共通言語が通じるG7の内側の話。外側ではロシアがウクライナのクリミア半島を編入し、中国は南シナ海の埋め立てを強行している。これら「力による現状変更」を7人が一致して非難できたのは昨年、G8からロシアを外したからだ。

 議題の多くに7対1の対立軸が生じたG8から価値を共有するG7への先祖返りは、7カ国の結束を強めた。不要論もあがっていたG7が、やや復権したようにも映る。

 中ロのみならず、中東のイスラム過激派組織を含め、… → 続きを見る


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