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政治 / POLITICS

年金機構の甘さ、傷口広げる 警告浸透せず流出 マイナンバーに逆風も

政界往来  公開日時:2015-06-15

 

 日本年金機構で発覚した大規模な個人情報の流出は、年金記録問題などで傷ついた国民の公的年金制度への信頼回復をさらに遠ざけそうだ。発端は外部からのウイルスメールによる不正アクセスだが、同機構の対応の不手際が傷口を広げた点は否めない。安倍晋三首相にとって年金問題は第1次内閣でも苦しんだ鬼門だけに、首相官邸も火消しに躍起になっている。

 塩崎恭久厚生労働相は1日、問題の発覚を受けた記者会見で「深刻に受け止めて早期解明するとともに、不正利用されて支払いに影響が出ないようにする」と語った。

 実は政府の関係機関が外部からサイバー攻撃を受けることは珍しくない。昨年3月にも独立行政法人の建築研究所で330件のメールアドレスなどが流出している。しかし、今回の125万件は「過去に記憶がない」(内閣官房)ほどの規模で、被害はさらに拡大するとの見方も強い。

 年金機構のシステムにはウイルスを検… → 続きを見る


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