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経済 / ECONOMY

だから孫正義はインド人COOを後継指名した

政界往来  公開日時:2015-06-01

 

前参謀がトップ人事の真相を読む

「実質的な後継者指名か、というお話ですけれども、答えはイエスです」

5月11日に開催されたソフトバンク2015年3月期決算発表。6月の株主総会で代表取締役副社長に就任予定のニケシュ・アローラについて聞かれた孫正義社長は明快に答えた。

ニケシュは47歳、インド出身。世界最大のインターネット企業であるGoogleでナンバー2として実質的に経営を取り仕切っていた人物とはいえ、ソフトバンクに参加したのは2014年7月。まだ1年も経っていない。

逆算方式で考え抜かれた結果

孫社長の指名は、一部では驚きをもって迎えられている。しかし、この指名は、孫正義社長の「30年後、時価総額200兆円、世界トップ10の会社になる」という目標を達成するために、逆算方式で考えぬかれた結果である。

パックス・ロマーナを築き上げたカエサルが、遺書で自らの後… → 続きを見る


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