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社会 / SOCIETY

ベネッセ、巨大訴訟の衝撃  ベネッセの実像(上)

政界往来  公開日時:2015-02-16

 

 日本国民の3人に1人という大規模な顧客情報漏洩事件から半年、ベネッセホールディングスに対する集団訴訟が噴出している。2015年3月期、上場以来初の最終赤字に転落する見通しの大手教育出版は、かつてない危機に直面した。「プロ経営者」と称される原田泳幸はこの荒波を乗り切れるのか。事件の深層を探っていくと、巨大な教育ビジネスの本質があらわになってくる。

■「場外乱闘」

 1月29日、東京地方裁判所。記者とテレビカメラでごった返す会見室に、5人の弁護士が並んだ。彼らがベネッセの顧客情報漏洩事件で、「被害者の会」を立ち上げたのは昨年12月1日のこと。それから年末までに1789人を集め、「巨大訴訟」として注目を浴びることになった。

 「重要な情報を漏らしながら、500円の金券で済まそうとしたベネッセの体質に怒りを感じる」

 弁護団長の眞鍋淳也はそう語り、1人当たり5万5000円… → 続きを見る


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