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経済 / ECONOMY

ルーブル暴落ショック、「ロシア売り」止まず

政界往来  公開日時:2015-01-15

 

原油価格下落が引き起こす、ロシアの窮地

FRB(米連邦準備制度理事会)のイエレン議長も、ロシア通貨・ルーブルの下落には打つ手なしだった。市場の予測どおりに「相当の期間」(considerable time)、低金利を維持するとの文言を声明文から削除しつつ、利上げには「忍耐強く」(be patient)と慎重な姿勢を強調したのみ。原油安については米国にはプラスのほうが大きいとし、ロシアについては影響が限定的、と素っ気なかった。米国がもはや世界のリーダー役を担う時代ではないことが実感される。

まさにつるべ落とし──。

2014年12月1〜15日に、原油価格(北海ブレント)は13%下落し、ルーブルは23%も急落した。ロシア中央銀行は14年に政策金利引き上げを5回行ったが、6回目に当たる12月16日には一気に6.5ポイント引き上げ、年17%に。が、効果なく、1ドル=70ルーブル台… → 続きを見る


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