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社会 / SOCIETY

怪しい団体「日本経営者同友会」と下地常雄代表の正体を暴く №3

編集部  公開日時:2014-12-10

 

詐欺容疑で逮捕(不起訴)された事件でみる「日本経営者同友会」の実相

 あたかも財界団体のようなナゾの企業「日本経営者同友会」と、それを主宰する下地常雄の過去の怪しげな話について、これまでレポートした。まさに、一体なにをやっている「会社」かとなるのだが、下地が逮捕(不起訴)された事件を振り返ると、その体質がおぼろげながら映し出す。    (敬称略)

 
 れっきとした株式会社である“奇怪な経済団体”日本経営者同友会。株式会社だから経営が厳しく“不渡り手形”も出すときもあるが、それについては前回報じた。
 さて同会の会長である下地常雄の逮捕事件である。
 02年6月11日付の全国紙社会面に“3000万円詐欺容疑 警視庁が会社役員ら3人を逮捕”という見出しが躍った。この会社役員と表記されたのが下地常雄なのである。
 その逮捕容疑は、
「恐喝容疑で逮捕された女性の家族に、彼女を不起訴、釈放できると持ちかけて、3000万円をだまし取ったという内容です」(当時、取材した週刊誌記者)
 さらに詳述すると、下地は自分は法曹界に顔が利くと逮捕された女性の夫に近づき、不起訴処分にすることができるとして、工作資金名目で3000万円を、だまし取った、という事件だ。
 こんな容疑で下地は逮捕されたのだが、結局、起訴猶予になっている。
 この処分について、先の週刊誌記者が振り返る。
 その話を聞く前に、逮捕当時(02年)の下地の“状況”につして触れておく。
 下地と石原慎太郎東京都知事(当時)とは近い関係にあったが、ある時期を境にその関係が冷え切ったと前号で述べた。
 02年はまさにその冷え切った時期で、下地は石原のスキャンダルを綴った暴露本の出版まで計画していた。
「逮捕の経緯が、かなり強引だったようで、この事件は石原慎太郎サイドが仕掛けたものと噂された。そして当… → 続きを見る


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