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社会 / SOCIETY

怪しい団体「日本経営者同友会」と下地常雄代表の正体を暴く №1

編集部  公開日時:2014-11-03

 

「博士号」の“発売元”だった過去

 経済団体と称している「日本経営者同友会」(JEPA 東京都千代田区)という団体がある。大仰な名称だが、認知されている経済団体ではない。いかに“いかがわしい団体”であるかは別稿でも示しているが、かつては「博士号」を販売していたというのだから、その怪しさがわかろうというものだ。と同時に、同団体を支配している下地常雄氏も、過去を調べてみると、かなり怪しい人物だ。両者の過去を追って正体を暴く。

 世の中には「一体なんで食っているのか」という不思議な人種がいる。同様に「何をやっているのか」という得体の知れない組織・団体が存在する。
「日本経営者同友会」という組織がある。
 かつて経済4団体のひとつ「日本経営者団体連盟」(通称・日経連=現在は旧経団連と統合し日本経済団体連合会)があった。
 あたかも、この日経連と勘違いさせるような仰々しい名称の「日本経営者同友会」、もちろん認知された経済団体ではない。実は株式会社なのである。
 かつて同会を取材したことがあるジャーナリストのA氏が振り返る。
「同社は77年に経営コンサルタント会社として設立され、86年に下地氏が代表取締役に就任してから、中小企業の経営者を中心に会員にして、組織を固めた。
 異業種交流やセミナーの開催などを展開し、最盛期には1万人を超える会員がいたようです」
 この話にでてきた代表取締役社長の下地(常雄)氏、冒頭で記した“不思議な人種”だが、これについては次回で詳しく述べる。
 日本経営者同友会の規約などの“いかがわしさ”は、別稿で示した通りで、これまた冒頭に記した得体の知れない組織のひとつであることを裏付ける。
さらに、その“正体”は過去をヒモ解けば、それが一層浮き彫りにされる。
 2000年を前にした89年の頃だ。『博士号並びに名誉博士号特別推薦』と書… → 続きを見る


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