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社会 / SOCIETY

上代を上回る「赤札価格」 ― 消費者裏切るAOKIの商法(4) ―

政界往来  公開日時:2014-08-16

 

 紳士服販売大手「AOKI」の多くの店舗で、AOKI本社が決めた「上代価格」が店舗ごとの判断で高い価格に変えられたり、値引き額が過大に見えるように装った値決めをしていることが分かった。上代価格とは、商品の小売価格として設定されたもので、いわゆる「定価」。定価を上回る価格設定に違法性はないものの、顧客を欺く手法と言われてもおかしくない格好だ。
 AOKI関係者の話を基に取材を進める中、今度は上代価格を上回る「赤札価格」の存在が明らかとなった。

販売価格への疑問

 AOKI関係者の話を総合すれば、AOKIの上代価格は、商品ごとに本社の商品部が決めるという。この段階で「原価に6〜7割を乗っける」(元幹部社員の話)とされ、半額にしても利益が出る仕組みだ。その後、店舗ごとに実際の販売価格を決めていくが、前稿で報じた通り、タグに示された上代価格をオーバーする値札を付け、より利益を得るため… → 続きを見る


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