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政治 / POLITICS

中国の野心と海洋戦略

政界往来  公開日時:2014-08-16

 

 東シナ海や南シナ海への中国の進出が加速している。そこにはどんな意図が込められているのか。尖閣諸島をめぐって緊張関係にある日本はどう対処すべきなのか。キャスター二人が、これまでのゲストの発言を踏まえて語り合った。

◆対外強硬策で矛盾を糊塗

「習近平国家主席の政治基盤はまだまだ薄弱だ。対外的に弱腰を見せるのは政権運営でもマイナスで、軍寄りの政策を考えるだろう」=丹羽宇一郎・前中国大使(昨年12月16日)
「(習近平政権は)国内のナショナリズムの突き上げに苦慮しているのだろう」=小川和久・静岡県立大学特任教授(昨年12月4日)

玉井 中国政府は昨年11月、東シナ海に防空識別圏を設定したばかりか、5月にはベトナムの反対を押し切って南シナ海で石油掘削を始めました。かつての胡錦濤体制に比べると、中国が対外強硬路線に踏み込んできたのは明らかです。習近平国家主席は、政権のスローガンと… → 続きを見る


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