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社会 / SOCIETY

生かされない警察不祥事の教訓

政界往来  公開日時:2014-07-17

 

 いつまでも脳裏に残っている秀逸なキャッチコピーというのがある。

 「覚醒剤やめますか? それとも人間やめますか?」-。こんなキャッチコピーがブラウン管からお茶の間に流れたのは、1983年のことだ。日本民間放送連盟が制作した麻薬撲滅CMキャンペーン。メッセージは明快だ。

 依存性が極めて高く、「骨の髄までしゃぶられる」という意味から“シャブ”という隠語でも呼ばれる覚醒剤。幻覚症状を引き起こし、他の犯罪を誘発することもある危険な薬物だ。

 警察庁の統計によると、昨年一年間の覚醒剤に絡む検挙者は1万909人で、過半数の6096人(55.9%)が暴力団関係者だと聞かされてもそれほどの驚きはない。しかし、覚醒剤で逮捕された容疑者が取り締まる側の警官となると、話は全く違ってくる。

 神奈川県警相模原署の40歳の巡査部長が覚醒剤取締法(使用)違反容疑で逮捕されたのは5月12日の… → 続きを見る


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