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社会 / SOCIETY

絶望の吉田所長が感謝した 原発事故直後の「間組」の矜持

政界往来  公開日時:2014-06-17

 

 朝日新聞デジタルが順次公開している「吉田調書」。その中身は、衝撃の一言に尽きる。
 当時、福島第1原発の最高責任者であり、昨年7月に他界した吉田昌郎氏(享年58)が政府事故調査・検証委員会の聴取に答えた約50万字の肉声だ。

 9割の所員が事故直後に逃げ出し、付近住民に内緒でドライベントの作業準備を始めていたといった、吉田氏の驚きの証言が詰まっている。

 その吉田氏が「ものすごい恨みつらみ」と本音をぶちまけたのが、誰も救助や応援に来てくれなかったと語ったくだりだ。

 そのやりとりを一部抜粋してみよう。
「本店(東京電力本社)にしても、どこにしても、これだけの人間でこれだけのあれをしているのにもかかわらず、実質的な効果的なレスキューが何もないという、ものすごい恨みつらみが残っていますから」

――結果として誰も助けに来てくれなかった?

「消防隊とか、レスキュー… → 続きを見る


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