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社会 / SOCIETY

裁判員熟慮「死刑判決」をひっくり返すプロ裁判官の“論理”

政界往来  公開日時:2014-06-17

 

異様法廷「首切れる実験」放映…場違い「死刑違憲論争」を誘発する“死刑の秘密主義”

 「自分は極刑が当然と考えている」

 5月中旬。大阪市都島区の大阪拘置所。アクリル板で仕切られた面会室に現れた男は、きっぱりとした口調で言い放った。

 男は平成23年、堺市で主婦と象印マホービン元副社長を殺害したとして強盗殺人罪などに問われ、3月に大阪地裁堺支部の裁判員裁判で死刑判決を受けていた。一転して弱気な一面を見せたのは、死刑判決を「当然」としながら控訴した理由を問うたときだ。

 「やはり死刑を恐れているところも自分の中にあるから…」

 国家が個人の生命を奪う「究極の刑罰」である死刑。公判で焦点が当たったのは、男が吐露した死刑への「恐怖」だった。

 弁護側は、日本が執行方法として採用している絞首刑が「憲法が禁じる残虐な刑罰にあたる」と主張。「死刑の違憲性」を争点とする… → 続きを見る


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