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社会 / SOCIETY

肺炎の原因を1時間で特定 大研医器と東京医大が新技術

政界往来  公開日時:2014-03-31

 

 医療機器メーカーの大研医器と東京医科大学の松本哲哉主任教授らは、肺炎を迅速に診断する技術を開発した。原因となる細菌やウイルスの種類を約1時間で特定できる。従来は2、3日かかっていた。肺炎は病原体の種類によっていくつもタイプがあり、効く薬も異なる。迅速診断で最適な薬を選べるようになれば、治療効果を上げられる。2年後の実用化を目指す。

 肺炎は日本人の死因の3位で年間約12万人が死亡する。病原体ごとに薬が異なるのが特徴で、例えば、肺炎球菌に効くペニシリンはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)やインフルエンザ菌などには効かない。

 薬が合わないとこじらせて長期に入院する必要が出たり、死に至ったりする。医療現場では診断が確定するまでは、数種類の薬を投与するなどの対応をとっていた。

 研究チームはDNAの一部を増幅させる「PCR法」を改良した。痰(たん)に混じった微量な病原体… → 続きを見る


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