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政治 / POLITICS

安倍政権1年の足跡を検証する(中)

政界往来  公開日時:2014-01-16

 

<国会軽視の強行採決>
 「日本人は熱しやすく冷めやすい国民性がある。正月が過ぎればもう忘れてしまうのではないでしょうか」。
 昨年末、特定秘密保護法を取材した時に、強行採決に抵抗した民主党のある議員は、そう言ってため息をついた。たしかに前述の靖国神社参拝で、特定秘密保護法はすっかり話題から遠ざかり、むしろ近隣諸国や米国などによる参拝批判に対するナショナリズム的反発が高まり、外国の内政干渉と戦うとして、再び安倍政権の支持率が上昇に転じた。1カ月前のことさえ、なかったかのように忘れてしまう日本国民は政権にとっては好都合だろう。
 政府与党は、2013年12月6日深夜、野党の反対、国会前では反対派の声が続くなか、特定秘密保護法を強引に成立させた。国会は日本国憲法において国権の最高機関とされている。特定秘密保護法は、その存在を否定しかねない恐れを持つ一種の治安立法である。
 そもそも、特… → 続きを見る


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