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社会 / SOCIETY

衰弱したジャーナリズム―大手メディアの危険性―

政界往来  公開日時:2013-02-14

 

 「我こそが正義」。そうした驕りが、この国のジャーナリズムを衰弱させてはいないか―前稿では、そうした視点で「知る権利」の在りかについて述べたが、大手メディアの記者たちの多くは、その「知る権利」を盾に、首を傾げたくなるような取材活動を平然と行なっている。

 とくに警察・検察をはじめ行政がらみの報道には、胡散臭いものが増えているのが現状で、そのせいか“誤報”という名の虚偽報道が横行している。

 歪んだ報道が社会を混乱させるのは言うまでもないが、こうした大手メディアの傲慢な姿勢が、一方で社会的問題を矮小化させる可能性を秘めていることにも留意すべきだろう。 

 以下、大手メディアの危険性について。

失われた「スクープ」の意義

 スクープにこだわるあまり、国民の「知る権利」とは無縁の違法行為が行われているのが、日本のジャーナリズムの現状ではないだろうか。

 警察や… → 続きを見る


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