メインメニュー 政治政治のページへ経済のページへ社会のページへ文化のページへメインメニュー 政治

社会 / SOCIETY

アルジェリア人質事件報道 衰弱したジャーナリズム

政界往来  公開日時:2013-02-02

 

―「知る権利」の在りか―

 マスコミ不信はいまに始まった話ではない。しかし、このところの“地に堕ちた”としか言いようのない大手メディアの報道には、いささか苦言を呈したくなった。
 報道の使命とは、権力を監視し、その濫用を防ぐことにあるはずだ。だが、この国の大手メディアは、公正・中立や客観を装いながら、ともすれば権力側の広報の役割を果たしてきた。
 他方で、叩くべき相手ではないはずの犯罪被害者や、事件・事故の被害者遺族に対し、どれだけペンの暴力を振るってきたことだろう。
 「我こそが正義」。そうした驕りが、この国のジャーナリズムを衰弱させてはいないか―まずは、暴走する大手メディアの盾となっている「知る権利」の在りかについて考えてみたい。

アルジェリア人質事件―繰り返された被害者家族への傲慢取材
 アルジェリア南東部イナメナスの天然ガス施設で起きた人質事件の結果、37人の犠… → 続きを見る


続きは会員様のみお読みいただけます。

 

会員の方は、こちらからログインしてください → 会員ログイン

 

会員登録をすると、続きをお読みいただけます → 会員登録

 

区切り線